美容院で「すみません、帰ります」と言った日

パニック・メンタル

行って体調不良になった場所があります。美容院とスーパーです。


美容院:行きたいのに、途中で帰った日

美容院は行きたいんです。髪を整えると、気持ちが上がるからです。

ある日、家の近所のショッピングセンター内にある、地域密着型の美容院へ行きました。
本当は市内のオシャレな若い子が行く美容院へ行きたい。

でも、体調不良がいつ襲ってくるかわかりません。

なので、体調不良になってもすぐに帰れる。
そして、なぜかホッとする町の美容院へ行きました。そこは初めてのお店でした。

「大丈夫かな。髪の毛を切るくらいなら、大丈夫かな」
不安を抱えたまま入りました。

普段、近所の奥様たちが行く美容院なので、まだ20代前半の私を見て、お店の方も「あれ?」という表情でした。

シャンプーをしてもらって、椅子に座っていたら――発作が来ました😢

不安感が押し寄せてきて、椅子に座っていられないのです。
どうしよう、と思って、たぶん表情も暗かったと思います。

お店の方が「どういうふうに切りますか?」と聞いてくれました。
私は「どうしよう…」となって、結局こう言いました。

「すみません、帰ります」

お店の方は驚いていました。髪の毛が濡れているから乾かしてあげると言ってくれましたが、私は「大丈夫です」と言い、髪の毛ビチョビチョで帰りました。

お店の方はシャンプー代もとりはりませんでした。(申し訳ないです😖)

美容院へ行って髪を切ることもできないんだ、と、この失敗が悲しかったです。
もうどうしていいのかわかりませんでした。

安心材料としては、たぶん若いからか、そんなことは忘れていきます。

美容院で髪を切らずに帰ってきた記憶はこれ一回で、とてもよく覚えていますが、その後は(数か月後かは忘れましたけど)行っています。

行ってなかったら、今頃わたしの髪の毛は何キロメートルになるでしょうか(笑)
自分で切る器用さもないので、知らん間に行けるようになっていました。

その後、クルクルのスパイラルパーマや縮毛矯正、カラーリングもバンバンやっています。


スーパー:毎日行きたいのに、行けない日がある

スーパー。私は毎日スーパーへ行くタイプです。

でも、体調不良の時期はいけませんでした。
行っても気分が悪くなったり、気が遠くなったり、フラフラしたりして、買い物ができないのです。

そんなことは何度もありました。

でも、行ける日もあるから、行っていました。
「なんで、行ける日と行けない日があるんだろう」と思っていました。

あるとき、気づきました。

生理でホルモンバランスが乱れているとか、スーパーと外気温の差が激しいとか、そういう日は行けないことが多かったのです。

なので一時は生協に加入して、運んでもらっていました。

そして、行ける日が多くなって喜んでいたら、生協の方からこう聞かれました。

「今まで、たくさん買っていただいていたのに、急にお買い物が減りましたが、何か気に障ることがありましたでしょうか?」

私は驚いて、
「いえいえ!体調が悪かったので、利用させてもらっていたのです」
と答えました。

生協の方はホッとしていました。

私は、知らないところでいろんな感じ方があるのだと、びっくりしました。

当時は必死でしたが、今は笑って書けます😀

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